柔軟構造物の制振制御系の開発
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本研究室では高層ビルや長大橋主塔などの柔軟構造物に対する多モードアクティブ制振制御の研究を行っています。
アクティブ制振技術は地震や強風に対する残留振動を低減・抑制することを目的とし、1989年から実用化されています。
課題として広帯域に渡る高精度なモデリング手法、多モードロバスト制振制御とスピルオーバーの防止について検討しています。